日本YMCA同盟 寄附のご案内

皆様のご寄附が
YMCAの活動を支えます

YMCAは、すべてのいのちと、一人ひとりの生きる権利が守られる社会の実現を目指して、さまざまな活動を行っています。
困難な状況にある子どもたちに寄り添い、世界を見つめ地域に生きる青少年を育成するYMCAの活動のために、皆様からのご支援を心よりお願い申し上げます。

The YMCA engages in a wide range of activities aimed at promoting a society that protects the life and rights of every individual.
We rely on your generous support to carry out our activities, including caring for children in difficult circumstances and nurturing youth that think globally and act locally.

能登半島緊急支援2024

今回の地震・津波により被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。 2024年1月1日午後16時10分ごろ、石川県能登半島を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生しました。 この地震により、特に石川県能登半島を中心として甚大な被害が発生しています。 「石川県情報共有会議(主催:全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)」では、多くの方が避難生活を強いられ、そこに十分な支援が届いていない状況が報告されました。また地震から数日が経過した現在も、被害状況の全ては明らかになっていないことからも、今後、長期的な支援が必要となることは確実と思われます。 こうした現状を踏まえてYMCAは、これまで取り組んできた災害支援活動の経験やノウハウをもとに避難所運営サポート、災害ボランティア運営サポート、被災者のリフレッシュなど、被災された方や支援者の心身の安全を最優先にした支援活動を展開していく予定で準備をしています。 その具体的な内容は、被災地の近隣にあるYMCAおよびキリスト教会や関連団体、その他の支援団体などとの協働の可能性を含め、早急に計画をまとめる予定ですが、直ちに活動開始できるよう、まずは緊急支援募金へのご協力をお願いいたします。

パレスチナ緊急支援募金2023

2023年10月7日以降、イスラエルとパレスチナではすでに何千人もの罪のない市民の命が奪われています。 イスラエルとパレスチナには3つのYMCAがあり、以前から紛争下にあるこの地域の平和を願い活動をしてきましたが、今回の武力衝突でYMCAの関係者にも犠牲が出ています。

 

2022年3月初旬の日本で暮らすウクライナ人から母親を呼び寄せたいとの相談から始まった日本YMCA同盟、ヨーロッパYMCA同盟、ウクライナYMCAとの連携による避難者支援は、2023年9月末現在、77組165名の支援につながりました。 侵攻直後は来日サポートが中心でしたが、5月以降は来日後の生活支援のため、ウクライナカフェ「HIMAWARI」をオープンし、オンラインによる日本語クラスも開始。 7月以降は避難者がもっとも多い東京都との協働プロジェクト「ポプートヌィク東京」がスタートしました。 避難者の抱える問題・ニーズと行政や民間の支援をマッチングさせる役割を担っています。 こうした活動によってYMCAは現在までに約1500人の避難者と関わっていますが、戦況の長期化に伴って心身に不調をきたす方も出ており、これからはよりきめ細やかな支援が必要となっています。 不安の中にいる人々が少しでも安心して過ごせるよう、また、本国や近隣諸国で避難生活を続ける人々のためにご協力をお願い申し上げます。

YMCA国際協力募金

一人ひとりのいのちが大切にされる、ポジティブネットのある豊かな社会を創るためにご協力ください。 カンボジアの子どもへの教育支援、パレスチナの難民や心身が傷ついた人々のケア、各地の災害被災地支援、平和構築に向けての青少年育成など、世界に広がるYMCAのネットワークを通して取り組みます。下記は活動の一例です。

学生YMCA運動への支援寄附

学生YMCAは、YMCA活動の中で、特に全国の大学・専門学校および学生寮を拠点にした学生中心の活動のことを言います。現在、全国に34のグループがあり(内10大学に学生寮、24大学に学内サークル)、約450名の学生が参加しています。学生たちは、他大学や国内外のYMCAネットワークにつながることによって、そのフィールドを学内から地域、全国からアジア・世界へと広げ、学習会からボランティア活動、フィールドワーク、国際交流・協力と多岐にわたる活動を続けています。130年以上続く学生YMCAの歴史の中で、多くの学生たちが、若者をめぐる問題や世界の課題と向き合い、「思いがけない体験や出会いや学び」に触れ、驚きや感動を重ねて、社会を担うリーダーシップとして巣立っています。

YMCA東山荘への寄附

東山荘がこれからも、子どもたちや青少年の出会いと学びの場所として魅力あふれる場所であり続けられるように、より充実したプログラムや施設、環境を整えていくための資金を「YMCA東山荘友の会」として募っております。ぜひ多くの方のご賛同とご協力いただきたく、お願い申し上げます。 募金額:3種類の中からお選びいただきます。 A 10,000円  B 5,000円  C 3,000円 *3種類以外での募金も有難く頂戴いたします。 *募金ご協力者は「YMCA東山荘友の会」の特典をご利用いただけます。詳細はYMCA東山荘HPをご覧ください。

ポジティブネット募金

「誰もが公平に夢をかなえるチャンスのある地域社会の創造を」。特に、未来をつくる子どもとユースのために、ご協力をお願いいたします。 日本YMCA同盟にお寄せいただきました募金は全国約200の拠点で行われる活動に用いられます。

《寄附インフォメーション》

能登半島地震YMCA緊急支援2024

今回の地震・津波により被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。 2024年1月1日午後16時10分ごろ、石川県能登半島を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生しました。 この地震により、特に石川県能登半島を中心として甚大な被害が発生しています。 「石川県情報共有会議(主催:全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)」では、多くの方が避難生活を強いられ、そこに十分な支援が届いていない状況が報告されました。また地震から数日が経過した現在も、被害状況の全ては明らかになっていないことからも、今後、長期的な支援が必要となることは確実と思われます。 こうした現状を踏まえてYMCAは、これまで取り組んできた災害支援活動の経験やノウハウをもとに避難所運営サポート、災害ボランティア運営サポート、被災者のリフレッシュなど、被災された方や支援者の心身の安全を最優先にした支援活動を展開していく予定で準備をしています。 その具体的な内容は、被災地の近隣にあるYMCAおよびキリスト教会や関連団体、その他の支援団体などとの協働の可能性を含め、早急に計画をまとめる予定ですが、直ちに活動開始できるよう、まずは緊急支援募金へのご協力をお願いいたします。

パレスチナ緊急支援募金2023

2023年10月7日以降、イスラエルとパレスチナではすでに何千人もの罪のない市民の命が奪われています。 イスラエルとパレスチナには3つのYMCAがあり、以前から紛争下にあるこの地域の平和を願い活動をしてきましたが、今回の武力衝突でYMCAの関係者にも犠牲が出ています。

ウクライナ募金

2022年3月初旬の日本で暮らすウクライナ人から母親を呼び寄せたいとの相談から始まった日本YMCA同盟、ヨーロッパYMCA同盟、ウクライナYMCAとの連携による避難者支援は、2023年9月末現在、77組165名の支援につながりました。 侵攻直後は来日サポートが中心でしたが、5月以降は来日後の生活支援のため、ウクライナカフェ「HIMAWARI」をオープンし、オンラインによる日本語クラスも開始。 7月以降は避難者がもっとも多い東京都との協働プロジェクト「ポプートヌィク東京」がスタートしました。 避難者の抱える問題・ニーズと行政や民間の支援をマッチングさせる役割を担っています。 こうした活動によってYMCAは現在までに約1500人の避難者と関わっていますが、戦況の長期化に伴って心身に不調をきたす方も出ており、これからはよりきめ細やかな支援が必要となっています。 不安の中にいる人々が少しでも安心して過ごせるよう、また、本国や近隣諸国で避難生活を続ける人々のためにご協力をお願い申し上げます。

YMCA国際協力募金

一人ひとりのいのちが大切にされる、ポジティブネットのある豊かな社会を創るためにご協力ください。 カンボジアの子どもへの教育支援、パレスチナの難民や心身が傷ついた人々のケア、各地の災害被災地支援、平和構築に向けての青少年育成など、世界に広がるYMCAのネットワークを通して取り組みます。下記は活動の一例です。

学生YMCA運動支援

学生YMCAは、YMCA活動の中で、特に全国の大学・専門学校および学生寮を拠点にした学生中心の活動のことを言います。現在、全国に34のグループがあり(内10大学に学生寮、24大学に学内サークル)、約450名の学生が参加しています。学生たちは、他大学や国内外のYMCAネットワークにつながることによって、そのフィールドを学内から地域、全国からアジア・世界へと広げ、学習会からボランティア活動、フィールドワーク、国際交流・協力と多岐にわたる活動を続けています。130年以上続く学生YMCAの歴史の中で、多くの学生たちが、若者をめぐる問題や世界の課題と向き合い、「思いがけない体験や出会いや学び」に触れ、驚きや感動を重ねて、社会を担うリーダーシップとして巣立っています。

YMCA東山荘への寄附

東山荘がこれからも、子どもたちや青少年の出会いと学びの場所として魅力あふれる場所であり続けられるように、より充実したプログラムや施設、環境を整えていくための資金を「YMCA東山荘友の会」として募っております。ぜひ多くの方のご賛同とご協力いただきたく、お願い申し上げます。 募金額:3種類の中からお選びいただきます。 A 10,000円  B 5,000円  C 3,000円 *3種類以外での募金も有難く頂戴いたします。 *募金ご協力者は「YMCA東山荘友の会」の特典をご利用いただけます。詳細はYMCA東山荘HPをご覧ください。

ポジティブネット募金

「誰もが公平に夢をかなえるチャンスのある地域社会の創造を」。特に、未来をつくる子どもとユースのために、ご協力をお願いいたします。 日本YMCA同盟にお寄せいただきました募金は全国約200の拠点で行われる活動に用いられます。