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2022年3月初旬の日本で暮らすウクライナ人から母親を呼び寄せたいとの相談から始まった日本YMCA同盟、ヨーロッパYMCA同盟、ウクライナYMCAとの連携による避難者支援は、2023年9月末現在、77組165名の支援につながりました。
侵攻直後は来日サポートが中心でしたが、5月以降は来日後の生活支援のため、ウクライナカフェ「HIMAWARI」をオープンし、オンラインによる日本語クラスも開始。
7月以降は避難者がもっとも多い東京都との協働プロジェクト「ポプートヌィク東京」がスタートしました。
避難者の抱える問題・ニーズと行政や民間の支援をマッチングさせる役割を担っています。
こうした活動によってYMCAは現在までに約1500人の避難者と関わっていますが、戦況の長期化に伴って心身に不調をきたす方も出ており、これからはよりきめ細やかな支援が必要となっています。
不安の中にいる人々が少しでも安心して過ごせるよう、また、本国や近隣諸国で避難生活を続ける人々のためにご協力をお願い申し上げます。
募金の使途 | |
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◆募金の使途◆ |